2007年と2019年は亥年

2007年と2019年は亥年で12年に1回の「統一地方選挙」と「参議院選挙」が同じ年に実施される年となります。2007年年初は第一次安倍内閣であり2月に発覚した「消えた年金問題」から内閣支持率を落とし4月の統一地方選挙と7月の参議院選挙に野党に連敗して安陪内閣退陣につながりました。

2007年の相場展開ですが参議院選挙から下落を始めてリーマンショックそのまま投入してしまった苦い過去があります。

2007年と2019年の類似点と内閣支持率

2007年は2月に「消えた年金問題」が発覚し、2019年は前年の12月に「統計不正問題」が発覚し内閣支持率が低下し始めているという類似点があります。内閣支持率は株価と連動するので今後も内閣支持率をチェックして今後の相場展開に備える必要があります。

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