5位:文京区「544万円」 犯罪率1%未満の安全なエリア

5位は文京区の544万円。アミューズメント施設の東京ドーム(後楽園)や六義園や小石川後楽園などの有名公園があり、ゆったりとした造りの戸建て住宅が並ぶ住環境のよいエリア。昔ながらの住人がメインで、港区などのような上位富裕層が少ない為、5位という順位になっていると思われる。

4位:中央区「556万円」 区の平均年齢42歳と都内で一番若い!

4位は中央区の556万円。銀座や日本橋など由緒あるエリアと下町の月島や工業地帯の晴海までが範囲。区の平均年齢が42.24歳と都内で一番若いことと、豊洲・有明エリアは2020年の東京オリンピックに向けての開発重点エリアのため、今後順位が上がっていくかもしれない。

3位:渋谷区「703万円」 憧れの広尾・恵比寿エリア

3位は渋谷区の703万円。渋谷や原宿といった若者の街という側面や有名IT企業が本社を置くエリアでもあり、広尾や恵比寿といった「憧れの街」でもある。松濤は超高級住宅地として著名人も居を構えている。

2位:千代田区「784万円」 エリートが集う”働く街”

2位は千代田区の784万円。皇居を中心に東京駅から永田町、飯田橋まで中央省庁などが集中していることから、居住区よりオフィス街のイメージが強い。公務員宿舎や丸の内に住む「エリートビジネスマン」たちが数字を押し上げたと考えれられる。

1位:港区「902万」 ダントツの1位!

年収第1位はダントツの港区で902万円。六本木や赤坂、品川やお台場までが区域のため、大手の情報通信企業など、優良企業が本社を構えている。それらの企業に勤める裕福層が麻布、白金、青山といったエリアに住んでいるとみられる。家賃50万円以上の物件が多くあることからもダントツの1位になっていると思われる。

 

東京23区在住者 平均年収ランキング

1位:港区(902万円)
2位:千代田区(784万円)
3位:渋谷区(703万円)
4位:中央区(556万円)
5位:文京区(544万円)
6位:目黒区(537万円)
7位:世田谷区(506万円)
8位:新宿区(477万円)
9位:杉並区(436万円)
10位:品川区(427万円)
11位:豊島区(412万円)
12位:大田区(395万円)
13位:練馬区(395万円)
14位:江東区(389万円)
15位:中野区(387万円)
16位:台東区(385万円)
17位:墨田区(350万円)
18位:板橋区(350万円)
19位:江戸川区(346万円)
20位:荒川区(345万円)
21位:北区(344万円)
22位:葛飾区(333万円)
23位:足立区(324万円)

※ランキングは2013年度の「各区の課税対象所得÷納税義務者数」で算出

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