ソーシャルレンディング
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資産が少ない自分でも投資が出来て、もちろん高利回りの資産運用方法はないのか?銀行への預け入れや国債購入はリスクが少なく安全だけど、金利はほぼナシに等しい。株式も株価の変動リスクが怖いし、いちいち株価をチェックするのも面倒だ。

そこで、現在注目されているのがソーシャルレンディングというサービス。ここでは、ソーシャルレンディングの仕組みと高利回りの秘密やおすすめのソーシャルレンディング運営会社を紹介する。

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ソーシャルレンディングの魅力とは?

近年、市場規模が拡大しているクラウドファンディング。クラウドファンディングは、資金提供者に対するリターン(見返り)の形態によって、主に「寄付型」「投資型」「融資型」「購入型」の4つのタイプに分類される。その中でも、融資型のクラウドファンディングはソーシャルレンディングと呼ばれ、高い利回りで資産運用が出来ることから注目を集め、日本でも身近な存在になりつつある。

高利回りの案件が多い(投資家向け)

ソーシャルレンディングは、インターネットを介してお金の「借り手」と「貸し手」を結びつけるサービスであり、「借り手」は多くの「貸し手」から資金を集めることができ、「貸し手」は少額から資金提供することができるうえ、高利回りの案件が多いという点で魅力的な サービスとなっている。

安心して投資(投資家向け)

ソーシャルレンディングでは、「貸し手」である投資家は「借り手」である個人や企業に直接お金を貸しているわけではなく、審査や募集取り扱いを行うのは運営会社である金融商品取引業者である。案件失敗は運営会社の信頼に関わるので審査は厳しく、運営会社による厳正な審査に通った個人や企業に融資を行うので、「貸し手」側は安心して投資が出来る。

柔軟な資金調達(事業主側)

これまでは、個人や企業がお金を借りたいと思い銀行などの金融機関に申し込みしたとしても、審査が厳しかったり融資までに時間や手間がかかったりした。銀行などの金融機関からの借入は低金利ではあるが、柔軟な資金調達が出来なかったのである。財務的に健全で事業内容がよくても、事業を始めて間もなかったり、担保がないなどの理由で銀行の融資条件に合わず、融資を受けられない企業が多く存在していた。そのため、ソーシャルレンディングという新しい金融サービスが注目を集めているのである。

高利回りの秘密

ソーシャルレンディングの高利回りの秘密は、「借り手」側が高金利で借りても、収益性の高い事業が対象であることや、インターネットを通じて募集や取引を行うことで、運営会社は広告宣伝費や人件費などのコストが削減されるため、その分を配当に回すことが出来る。したがって、「貸し手」側は年利で5~8%程度、時には10%以上のリターンを受け取ることが出来るのだ。

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ソーシャルレンディング運営会社トップ4!

高利回りが魅力的なソーシャルレンディングではあるが、当然ながらリスクも存在する。「借り手」自体が倒産や返済不能になった場合に投資資金の元本の保証はないし、中途解約が出来ない。また、「貸し手」である投資家が特定の「借り手」を直接選択することが出来ない仕組みになっているため、運営会社の審査能力が大変重要となる。現在、多数のソーシャルレンディング業者が存在しているが、投資詐欺のような業者が出てくる可能性もあるため、安心して運用を任せられる運営会社をよく吟味して選びたいものだ。

サービス名 OneBook Maneo cloudcredit SBIソーシャルレンディング
業務開始時期 2014年9月 2008年10月 2014年6月 2011年3月
実績(成約ローン総額) 成約ローン総額約17億2,800万円 成立ローン総額450億円(※2016年5月時点) 成約ローン総額約22億円 累計250億円(※2017年5月時点)
募集金額 3百万円~80.5百万円 500万円~5,000万円 3百万円~80百万円程度 10万円~18億円
参考利回り 4.5%~6.0% 5.0%~9.0% 5.3%~14.7% 3.5%~9.0%
出資者手数料 なし なし 口座開設料なし。運用手数料(営業者報酬)は商品(ファンド)毎に異なる。 1.0%~4.0%
調達者手数料 2%程度 金利に含まれる なし
最低出資額 1万円 1万円 1万円 1万円
運用期間 1ヶ月~2年 2ヶ月~3年 7ヶ月~48ヵ月 4ヶ月~3年
運営企業名 ロードスターキャピタル株式会社 maneoマーケット株式会社 クラウドクレジット株式会社 SBIソーシャルレンディング株式会社
法人設立 2012年3月 2007年4月 2013年1月 2008年1月

maneo(マネオ)

マネモ

2008年に日本で最初の貸付型クラウド・ファンディング(ソーシャルレンディング)をスタートした業界最大手。GMOクリックホールディングス、三井住友銀行系のSMBCベンチャーキャピタルなど大手が多数出資している。市場の過半数を占め、過去累計約700億円以上の資金を運用している。

2017年6月に成立ローン総額700億円を超えたmaneo(マネオ)では記念商品の募集を行っており、10000円からでも投資が出来るので初めて利用する人にはオススメである。また、安心して投資が出来る不動産担保付きの案件が人気のようだ。maneo(マネオ)は商品が豊富なので、ぜひ無料で口座開設し商品の充実ぶりを確認してもらいたい。

案件例

不動産担保付きローンファンド686号
期待利回り :5%

ガイアファンディングセレクトファンド65号
期待利回り :5%~8%

成立ローン総額700億円突破記念ローンファンド8号
5%~7%

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

2011年にスタートしSBI証券などを運営するSBIホールディングスグループで信頼度が高い。2017年4月に運用実績が累計100億円を突破した。

SBIソーシャルレンディングでは、利回りは2~4%程度と低いものの、不動産や株式を担保としたローン事業者に投資するファンドが人気である。また2017年6月現在、カンボジアの未来を担うカンボジア人技能実習生支援ローンのための投資を募集している。期待利回りは10%。日本と親交が深く、成長著しいカンボジアに興味がある人にオススメである。

案件例

SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 6号
6.50%

SBISLバイオマスブリッジローンファンド2号
7.00%

SBISLカンボジア技能実習生支援ローンファンド
10.0%

クラウドバンク

クラウドバンク

日本クラウド証券株式会社が運営している。人気が高く急成長しており、2013年にサービスを開始してから3年6ヶ月の2017年6月には応募総額累計150億を突破した。(※2017年6月9日、事実とは異なる表示や表示のある広告をしたとして日本クラウド証券に業務改善命令が出された。2015年6月には、3ヶ月間の業務停止命令を受けている。)

多額の初期費用が必要な太陽光発電や小型風力発電への投資が人気。クラウドバンクでは少額投資が可能で、個人投資家にはオススメである。魅力的な商品が多いようで、すぐに案件成立となり募集終了となってしまうので、興味がある人は早めにチェックしてもらいたい。実績平均利回りは年利で6.7%程度となっている。

案件例

小型風力発電ファンド3号
6.3%

中小企業支援型ローンファンド第261号
6.5%

太陽光発電ファンド78号
6.7%

クラウドクレジット

クラウドクレジット

2014年にサービスを開始した日本で唯一の新興国特化型の運営会社である。国内大手の総合商社「伊藤忠商事」やマネックスグループのベンチャーキャピタルが出資している。期待利回りもトップクラスで、為替リスクヘッジ商品の取り扱いもある。

2017年6月に3周年を迎えたクラウドクレジットでは、現在、成長著しい東欧の金融事業者グループに対するファンド募集を行っている。満期償還実績があり、期待利回りはユーロ建てで9.4%、運用期間は約7ヶ月と短めなので短期資金運用を考えている投資家にはオススメである。

案件例

東欧金融事業者支援ファンド20号(運用期間7か月)
期待利回り  :9.4%

【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド12号
期待利回り    :12.7%

ペルー小口債務者支援プロジェクト41号【小口分散】
期待利回り    :11.1%

クラウドクレジットWebサイトへ

その他:

トラストレンディング(伊藤忠商事系列)
OwnersBook(不動産投資)

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