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投資信託には数多くの商品があり、投資の初心者はどの商品を選んだらよいか迷うものです。その投資信託ですが、商品によって手数料に大きな違いがあり、商品選びで気をつけたい点です。

手数料が大きく違う投資信託

投資信託には日経平均やS&P500種などの指数に連動するインデックス型と、高い成長が見込まれていて割安な銘柄を組み入れるアクティブ型があります。

インデックス型は指数に連動するように機械的に銘柄を組み入れるだけなので費用はあまりかかりません。これに対してアクティブ型では割安な銘柄を発掘するための調査などに費用がかかりがちです。これが手数料などのコストに反映されます。

手数料が高くても値上がりを重視するならアクティブ型ですが、近年のアクティブ型の運用成績はインデックス型に比べて高くないという結果が出ています。指数に連動する利益でいいので手数料を安くしたいならインデックス型の投資信託がおすすめです。

手数料の内訳

投資信託の手数料はいくつかの種類から構成されています。

買付手数料は投資信託の購入時にかかるもので、無料のものから3%以上のものまでいろいろです。

信託報酬は投資信託の運用会社に支払う手数料です。年額で表されますが、運用している間、毎日資産から日割りで引かれていきます。信託報酬が1%の場合、10年経過すると基準価額が同じであれば資産は90.4%に減少します。これに対して2%の場合は81.7%にも減少してしまいます。この差はかなり大きいものがあります。

信託財産留保額は解約時にかかるもので、解約による株式などの売却にかかる費用です。無料のものから1%前後かかるものなどがあります。

手数料が安くて運用成績のよい投資信託3選

手数料が安い投資信託選びの基本は、まず買付手数料が無料の投資信託を選びます。一般に「ノーロード」と呼ばれる投資信託です。そして最も重視したいのが、信託報酬が0.3%以下の投資信託であるという点です。

手数料が最も安く、かつ運用成績もよい投資信託を3つ選んでみました。

【三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド】
主要投資対象は、わが国の株式。TOPIXと連動する投資成果を目指して運用を行います。マルチファクターモデルを活用した最適化法により、実績トラッキングエラーを抑えることを目指してポートフォリオを構築します。
純資産:8,902百万円
買付手数料:なし
信託報酬/年:0.1728%
信託財産留保額:なし
解約手数料:なし
直近1年間の基準価額の増減:+29.0%

【ニッセイ TOPIXインデックスファンド】
日本の証券取引所上場株式に投資し、TOPIXの動きに連動する成果をめざします。運用にあたっては、ニッセイ基礎研究所が独自に開発したインデックス運用モデルを利用します。同運用モデルについては継続的に評価、分析を行い、適宜見直しを行います。
純資産:12,218百万円
買付手数料:なし
信託報酬/年:0.1944%
信託財産留保額:なし
解約手数料:なし
直近1年間の基準価額の増減:+33.6%

【ニッセイ 外国株式インデックスファンド】
日本を除く世界主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。独自の計量モデル等を活用し、ポートフォリオを構築します。
純資産:68,510百万円
買付手数料:なし
信託報酬/年:0.216%
信託財産留保額:なし
解約手数料:なし
直近1年間の基準価額の増減:+35.57%

手数料が安く運用成績もよい投資信託No.3を挙げました。投資信託は長期投資が前提なので信託報酬の多寡はリターンに直接影響します。ここで挙げた投資信託は株式を投資対象とした投資信託の中で手数料が最も安いものです。

手数料が安い投資信託がお望みなら、これらの投資信託がおすすめです。

また投資信託にはヘッジファンドを組み込んだ商品も存在します。ヘッジファンドを組み入れた投資信託に投資するか、個人向けヘッジファンドそのものを購入する方法もあります。

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